この風船作るのに1時間半だそうですｗ


こんな風船を作る方々が、全国から200人

6/9（土）・10（日）
アスパムに集合して競技します！


青森の「ねじりんご」さん達は、競技じゃなく裏方で支えます



で・・・私は、
アスパムの前に、A-lineにも出店する飲食店4店舗の裏方で支援しますｗ。
お子様連れは特に楽しめますよ！

この「AED」という機械が近くにさえあってくれたら、
うちのオトウトの命は救われたのにと思うと、今でもいたたまれない気持ちにもなりますが、なんとか平常心に戻れそうです。
A-line前に「AED」の場所をモヤヒルズで確認し、当日は本部テントに貸してもらうことになりました。


４ヶ月程前の１月、私の実のオトウトが「突発性心室細動」というとんでもない心臓痙攣を原因とし、
45歳という若さで急死し、暫くの間情報を更新する気になれず放置してきました。
競馬のブログを2ヶ月くらい前に再開し、なんとか文章を書ける状態になってきたので、こちらも前の通り活用し、皆さんと有意義な情報共有をしていきたいと思います。

A-lineも8年目

あっという間の8年ですが、今年も盛大に開催できるよう頑張りますよ！


準備も着々と進めています。これから、もっと色んなイベントやりますよ！
お楽しみに！

冬休み最後の1週間、毎日「さぼり～な」にさぼりに来てたユウちゃんも、
今日から学校へｗ。

それを受けて昨日、子供達が学校へ出てくる前に通学路の信号前なんかを雪片付けのお手伝いに、オトウサン・オカアサンに加え、町内会の方々が集まりました。

昔は、町内の人中心に行っていたものも、私の住む佃小周辺でも高齢化が著しく、参加者が減っているので部活動関係のオトウサン達が中心になって参加するようになったみたいです。
毎年2月に行われている学校の「雪まつり」も、毎年周辺の地域ボランティアだけでやってきたんですが、昨日相談されて、

「ボランティアの会のメンバーだけで10年以上やってきたんだけど、20人位いるメンバーの

3分の2近くが75歳超えてて

スロープの登り降りがきつくてまいねぐなったんだ。あんた達で、なんとかしてくれないか？」
との事。

佃もそうなんですが、昔は田んぼや畑だったところを宅地にして一気に家が建ったところは、

殆どの高齢者が
「同じような歳で」
（一気に家建つから、浜館や大野みたいなもん）
（70歳以上は多いが60歳近辺が極端に少ない）

それより下の若い世代を探すとなると、一気に私のような「高齢者の子ども世代」まで行かないと、いないというのが現状。

おじいちゃん達は、沢山の子供らが喜ぶ祭りを簡単に無くしたくないから、なんとかお願いって言われたら、考えるしかありませんよね。
私、スーパーイベンターですからｗｗ
自分の家だけじゃなく、高齢化の波は至る所に出てるんですね。

昨日、アスパムのカレー祭りで発見した逸品。その名も・・・

チキンボーカレー
（これって普通のカレーにチキンボーのっけただけの気がｗ。
のっけ丼の一種？）


この前、原食堂に行った時にユウちゃんが「天ぷら　も　カレーも食べたい」って言ったらマスターが
「いいから、いいから」

ってやってくれた「天ぷらカレー」に匹敵するぞｗ
（黙って「天中華」食っとけっつうの。汁にしみてナンボだろ。）

もうなんでも来いですなｗ

まだ冬休み中ですが、遊びまくりです。ユウちゃん初スケートにも挑戦。


まあ自力じゃないですがｗ


いつものチョキちゃんのとこでサッパリ。

オトウサンも、残り1週間でホッと出来ます。
その後、今年も頑張って行きますよｗ

今年も、まだ何日かありますが、今年「初めて」「改めて」美味しいって思った物を並べてみましょう。

最強はコチラ。
八甲田山荘で食べたネパールカレー（南インドカレー）。

ナン＝インドカレー　と思ってた私の価値観を覆してくれました。
長いインド米に全てを混ぜてぐちゃぐちゃにし、後から色んな物を「加えて」行き、次から次に違う旨味が加わっていくのにはビックリ。
来年、何らかの形で、多くの方に召し上がってもらえるよう頑張りますよ！

で、次がコレｗ。
三九鮨の「すじこ巻」「サバ巻」。

美味いっていうか、イッツ青森って言うかｗ

ヴィラの「パエリア」。

まともなパエリア初めて食べました。何度か食べたら意外にハマルかも。

幡龍の「イタリアン」。

今年初登場ですが、これはロングランになって伸びていく予感。
食べてみてください。地味に美味いですからｗ。

2年ぶりに食べた海坊厨の2000円弁当

味・コスパ共に最強。頼むたびに中身が変わるレパートリーの豊富さも驚く。
ほんと「シェフの顔に似合わない」繊細な美味さｗ

番外編で、ラーメン合宿で食べた野菜たっぷりの「タンメン」と「担担麺」



外で、こんな美味しいラーメンが簡単に食べられる幸せ。
そして、自然の中で食べるラーメンは、間違いなく

2倍美味い！

今年もいい思い出来ました。来年も頑張りますよ～～！

11月は「大伸」が閉店するって言うんで、最後に沢山食べにいってました。
休みの日は、ユウちゃんのお守りｗ

大伸から余った麺を沢山もらったんで「台湾まぜそば」にしてみたり


昨年、東京駅で一番売れたとかいう駅弁を勝ってきてもらったりｗ


食べようと思ったら、ユウちゃんの好物だったのが失敗。殆ど食われてしまいましたｗ。


でも個人的には、「豊船」のハンバーグカレーの方がボリューム・味ともに好み。
これ美味しいです。


定食でも、ココットの「ナポリタン・ハンバーグセット」こちらが最強！




まあ、美味しいものを食べながら頑張ってきますよ。
競馬は、ガイジン騎手が、あまりにも強すぎて勘が狂いまくって惨敗中ですｗ。
これほど凄いとは・・・修正作業で「有馬記念」を迎えます。

みちのく有料へ向かう手前にあった弁当屋。

「花の木食品」

「ラーメン合宿」後（9/20）、麺以外を食べたかったのでｗ、名前は知ってたものの行ったことがなかったので来店。


おじいちゃん、おばあちゃんばっかりの店。
結構美味しそうな弁当が、5～600円で鎮座。


ハンバーグ弁当（580円）。味も良かった。

よし、次はカツカレーだと思っていたところ・・・・
ずっと「しばらく休みます」から・・・

「閉店」

う～～ん、ここもか。

11月末で閉店か～。
まあ大伸も坂も元気だから、これからも付き合っていくけど



9年前（2008年）の大伸。こん時からプライベートでも付き合ってました。


ユウちゃん産まれた時も、夜2時に腹減って、

「おい大伸、起きろ。ラーメン作れ。俺に子供ができた」
「許してください、くどうさん」
って仲でしたｗ。次の日、大伸にラーメン無料で食わせてもらいました。

「流しつけ麺」もですが、A-lineのスタッフ手伝わせた事もありますｗ


個人的には、やはり基本の「塩」。


「つけ麺」も何回も食べたな～。家に持ち帰って食った事もある。


「油そば」も結構好き。


「肉たま」これ、ご飯が多いんだよな～ｗ


さて、あと10回くらいは行かんとなｗ。

海の男、相馬さん。サーフィンも最強級の腕前。
どう見ても男前。


雪は当然、超最強の相馬さん。
各メーカーから依頼され様々な要望もこなします。


で・・・「ポスター作るから写真送ってください」って頼んだら・・・


コレｗｗ



青森市内の小学生全員にチラシを連絡帳に入れてもらったら、さぼり～なに来るお客さんの子供がチラシを見たらしく、

このオジチャンの顔オモシロイ

って人気らしいｗ。

「パン」より、このオジチャンの顔が人気って・・・ｗ


日曜日の11時から、八甲田を滑走する相馬さんのビデオフィルム上映後、

このオモシロイオジチャン（相馬さん）に　雪山シロウトの私（くどう）が質問する形式のトークショーを行います。
シロウト目線で、疑問に思っている事を、皆さんと一緒に学んでいくように、分かりやすく解説してもらいましょう。
お時間ある方は、ふらっと
「ワラッセ2階　シアタールーム」
へ訪れてみてください。

それと「パンまつり」自体は、10時からの開始ですが、会場の関係で1時間前の

9時から（1時間30分）

「ドキュメンタリー　八甲田山」を上映します。


この映画は、多くの人が知っている何十年も前に豪華キャストで作成された「映画　八甲田山」を、本当の史実を解説するためにリメイクされ、2年ほど前に青森のシネマディクトさんで上映された物。
日露戦争前に行われた八甲田山を使った訓練が、どのような状況だったのか正確に知る事が出来ます。
この映画には、八甲田山の関係者が5年間も様々な形で関わっており、製作者に許可を頂いて、

無料で上映（1回のみ）

出来る事になりました。レンタルもしてませんので、歴史に興味のある方、八甲田をもっと詳しく知りたい方は、パンまつりが始まる前に「ワラッセ2階　シアタールーム」へ、お集まりください。

八甲田へ
後藤伍長の像、見に行きたくなりますよｗ

A-line（モヤ）、流しつけ麺（モヤ）、ラーメン合宿（八甲田）・・六魂祭（新町一帯）・・・と大きな会場ばかり使ってイベントを主催してきましたが、なんで今回

ワラッセなの？ｗ
（30メートル×50メートルくらいの広場）

という質問を受けます。お答えしましょう、
今回は、「真面目なセミナー」をイベントに来てくれる多くのお客さんに聞いてもらいたかったからです。その筆頭がコチラの方、

浅野さん

エチオピアに移住し、貧しい農家の暮らしを少しでも豊かにする事に

人生と命をかけた男

見た感じはヤバイ系ですがｗ、話を聞くと、その行動力と哲学と信念に、ひっくり返ります。
命がけって言うと大げさに聞こえますが、エチオピアという名は、良く聞くし、アフリカのどっか位には誰でも知っている情報。何と言ってもエチオピアのヤバさ加減を伝える一番わかり易いファクターは、

海賊でしか生きられない
ソマリアの真隣
（ニュースで名前は聞きますね）
（ワンピースのルフィーみたいにかっこよくないんですよ。タンカー襲って身代金取って生きてるんですよ）

帝国主義の頃から、列強各国に食い物にされ、最近までひたすら戦争し続けてエチオピアもソマリアもズタズタの状態。産業なんて育つような状態じゃないからしゃあなく海賊やってるんです。

思わず、家にある本引っ張ってきて調べてしまいました。


それまでエチオピアなんて１ミリも興味なくて読んでもいません。


その浅野さんが、何をしようとしてるかと言うと、あまりにも搾取され続けるエチオピアの農家・・
エチオピアの農家の収入って、

コーヒーの販売価格の1％

しか渡されておらず、日給1日100円程度で生きている人が多いんだそうです。

日給100円・・・それで生きていけてる事も凄い事ですが、現実は厳しく、

病気になったら薬も無ければ、治療するお金もないそうです。

それが原因で、浅野さんの仲間の子供も亡くなり、それに怒りを覚えた浅野さんは、自分の残りの人生を全て、コーヒー栽培を活性化させ、販売ルートを開拓し、今より多くの利益を上げるために、日本を始めとする海外へ直接販売していこうと考え、今年の夏に日本を回っていた時に知り合ったのが、

コーヒーカラーズ木村さんを始めとする
東北の焙煎士達

彼らは、何トンもの豆を浅野さんから直接買い、これからも浅野さんが作った豆をエチオピアから直接買う約束をし、今後も浅野さんの活動を応援し続けていく事を誓いました。


実は、
今回「パンまつり」に来るコーヒー屋さんは、

その彼らなんです。
（だから北海道とか仙台とかバラバラなんです）

商売がどうこう、イベントがどうこうじゃなく、

みんなでエチオピアの浅野さんを応援していこう！

と誓いあった仲間たちが、青森の人に美味しい浅野さんのコーヒーを沢山飲んでもらって知ってもらう事を目標に出場し、浅野さんと一緒に共同セミナーを開催するというのが、最近コーヒー屋さんやレストランでみかける、こちらのチラシなんですね


10/29（日曜）16時～の開催というのは、出場しているコーヒー屋さん自身がイベントを終えてから、そのセミナーの主催であり参加者になるために遅い時間の開催なんです。
残りの人生を自分の信じる「あるべき道」にかける男たち。

私も応援しないわけには行きません。

命がけ、それをさらっと行動に移せる行動力、ほんと見習いたいものです。

皆さんも、浅野さんに会ってみませんか？
（見た目ちょっとヤバイですけどｗ）

詳しい話は、カラーズの木村さんのブログにてガッツリ書きすぎるくらい書いてますｗ。
きちんと読めば、さらっと理解出来ます。

「コーヒーカラーズ　ブログ」
http://ccolors.exblog.jp/page/2/