私が4年間やってきたイベント「A-line」。
今では2万7千人を集めるビッグイベントに。



「流しつけ麺」。食べるだけのイベントなのに2日で千人以上


両方共、完全な責任者は、

私1人

になるように出来ています。契約書や、失敗した時の条項など無く、とりあえず何かあったら私は逃げる事は出来ない状態。そんな中で4年間やってきて1度も大きな事故もなく、おまけに、

ほぼ全部晴れ
※1～2時間降った時はありますが

という、かなりマグレな状況に救われてきました。
おまけに、これだけ大きなイベントなのに、

行政の助成金・全くの「ゼロ」

何か起きたら金銭的な面でもリスクを背負う可能性があります。
正直言って、

毎回怖いです

ギャンブラーって鍛えられれば鍛えられるほど「臆病」になっていくものなんですね。
普通の人の何倍も、リスクを想定し怖れながら戦い続けているんです。
それでも戦い続けられる理由は、
考えに考え抜くと、フッとした瞬間に、

自分なりの道標（みちしるべ）

が出来るんです。その状態になったら、勝ちや負けじゃなく

「納得」が生まれるんですね。

私は、もう少ししたら、また「勝負」に出なきゃいけないみたいですが、今回も完全に「自分なりの道標」が出来ましたよ。
こちらも、その作品の一つ。
今日、
政治団体・アオモリ大陸の「事務所開きの儀」
サボリの入り口に名刺サイズの案内を貼っただけで終了ｗ

私に政治看板は不要。雑貨屋さぼり～なも大事な大事な店ですからね。
オサレじゃない看板は、置けません。

これが、私の道標。
今回の勝負も、必ず、私だけじゃなく、応援してくれる周りも全て楽しませてみせます。