2015年01月28日
「津軽ラーメン煮干し会」店主紹介!第1話「丸山らーめん」
久々に、「普通の文章」を書いてみましたw。
1月末~3月末までの2ヶ月間行われる「津軽ラーメン煮干し会」のスタンプラリー開催中、
毎週1店舗ずつ参加店のエッセイ
を、煮干し会のホームページに掲載していきます!
かなり突っ込んだとこまで、お話を聞いてますので興味ある方は、いつもの「アオモリ大陸」とは大変異る私の文章を、お楽しみください。
第1話目は、五所川原の「丸山らーめん」さんです。
(ちなみに次週は、「原食堂」さん)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【第1話】五所川原にあっさり系の名店あり「丸山らーめん」
青森市の郊外、市内をぐるっと巡る環状線沿いに旨いあっさり出汁の店の噂を聞いたのが10年前。観光客が訪れる三内丸山遺跡の近くにぽつんと1軒だけ建っており大体の場所を聞くだけですぐ見つかった。
店の名は遺跡のある地名から取ったという「丸山らーめん」。名前から場所が容易に想像出来、忘れにくい名前でもある。噂通りのあっさりスープに細縮れ麺で、地元の人間が昔から愛する「津軽ラーメン」の基本をしっかり継承した一杯。添えられた薄切りバラチャーシューが秀逸で、思わず秘伝のコツを聞きたくなる位の出来。スープを飲み干し、また来ようと思っていた数年後、この店は青森市から30km離れた五所川原市へ移動する事になるが、名前は青森にあった頃の名前のまま「丸山らーめん」、今では五所川原市民と、青森市時代から通っていた常連客が、わざわざこのラーメンのためだけに足を運び、ニコニコいつも笑顔で迎えてくれる店主と美人の奥さん、娘さんの3人で賑いを見せている。
>>>続きは「津軽ラーメン煮干し会」のホームページヘ(コチラ)
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全部行ってみ!
全部旨いから。俺が保証する。
はら食堂
高長
の2軒です。とりあえず、初体験済ます。
はら食堂は、カツ丼でもカレーでもスタンプ押してくれますw。