2015年07月02日
A-lineの渋滞について
渋滞を引き起こすイベント「A-line」の開催に対して場所を貸す側のモヤヒルズの責任・A-lineの開催そのものを問う問い合わせが、ありました。これに対して、モヤヒルズ様との関係と渋滞への改善策への取り組みに対して述べさせて頂きます。
■モヤヒルズとの関係に関して
責任者であるA-line代表・工藤が、「有償」にてモヤヒルズオートキャンプ場を借り、イベントを主催しており、モヤヒルズには一切の運営責任はありません。
モヤヒルズには、施設・設備等を、お借りしているだけで、渋滞を含めた全ての責任は、代表である工藤個人の責任である事を、ここで明記させて頂くと共に、クレーム・対応を含めた全ての意見は、私へ頂くようお願い申しあげます。
〒030-0802
青森市本町3-4-11(雑貨屋さぼり~な内)
エーライン事務局 工藤 勝
TEL017-722-8820
■渋滞を引き起こすイベント団体に対して施設を貸しているモヤヒルズの責任に関して
元々最初に開催したねぶたの里で渋滞を引き起こし、翌年になっても改善されず、これを改善しようと思い、代表である工藤がモヤヒルズに対して、支援して頂く形で場所を移動した経緯があります。
それでも年を追うごとに来客が増え、一昨年には13時頃に始まった渋滞も、昨年は午前中から夕方まで続くようになりました。ねぶたの里450台→モヤヒルズ900台と2倍に増やしたものの、渋滞を引き起こした事には、お詫びを申し上げる事しか出来ませんが、今年もモヤヒルズの協力で350台の駐車場を増設し、対応していこうと思っております。
■渋滞解消策につきまして
渋滞を引き起こす原因としては、
・駐車場のキャパシティーを超えた来客
・進路変更の効かない一本道
・入り口・出口の交差
コレ以外にも様々あり、
・駐車場スタッフをプロだけで50人にするべき
・臨時仮設トイレを山道1km間隔で配置する必要がある
・渋滞情報表示を1km間隔でおく必要がある
・場所を変えるべき
等の様々な意見を市民の皆様から頂いております。
これらの意見に対して、毎年わずかながらかもしれませんが、ボランティアスタッフの人員増等は行ってきましたが、A-lineそのものは官公庁・スポンサー等からの収入は一切なく、通常の2~3万人集客するイベントと比較すると5分の1,10分の1程度の予算で活動しているイベントであり、予算面でも対応が難しい事を、ご理解ください。
今年行った改善としては、
1,駐車場350台の増加
2,モヤヒルズまでの道のりの途中に「渋滞の可能性がある事」へのアナウンス看板
3,マスコミ媒体の取材に対して「渋滞の可能性」を案内して頂く
等の対策を講じてきました。
渋滞を起こさない事を保証するものではありませんが、何もしていない訳では無い事を、ご理解ください。
■A-lineへ来客されるお客様へのお願い
・一般の飲食店や住民のトイレを借りる事は、なるべくお控えください
・「12時~14時」が一番混雑しますので、訪問する時間を考慮してお越しください。
ご迷惑をお掛けした皆様に対して、お詫び申し上げると共に、今後共、A-lineを続けて行けますよう皆様のご協力を、お願い申しあげます。
明後日のA-ineも、渋滞対策も含めスタッフ一同頑張りますので、ご来場の程宜しくお願い致します。
A-line代表 工藤 勝
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コメント一欄
回答が遅れてすいません!祭りボケで疲れてしまいました。
A-lineに関しては、様々な交通関係の意見も頂きますが、有志で運営している不安定なイベントなので、どこまで対応出来るか分かりませんが、ちょっとずつ改善しています。
今年は、なんとか渋滞をクリア出来ましたが、来年以降やる場合でも、改善できる範囲で対応していきたいと思っています。